玉旭酒造 玉旭酒造

2024.3.1発売開始「富山県復興支援ボトル」

ドイツに拠点を置き、制作活動を続ける富山県高岡市出身の元TBSアナウンサー伊東楓さん。

この度、復興支援に立ち上がった「富山県酒造組合の全酒蔵」とタッグを組み、伊東楓さん作のラベルによる『復興ボトル』が完成しました。

伊東さんは、各酒蔵のお酒を事前にテイスティングし、その世界観を考え、一枚一枚に復興への願いと、富山の地酒が、今まで以上に世界へと羽ばたくようにという願いが込められているそうです。

伊東さん談:「被災を受け、地元の酒藏のために、今の私ができることは何だろうか。あの日から考え続け たどり着いた先が、今回の富山県酒造組合との復興プロジェクトでした。賛同してくださった地元酒藏の皆様に心から感謝をしています。地元復興に対する想いを絵に託しました。この活動が国内外の多くの方の目に留まり、富山の日本酒、ならびに北陸全土の素晴らしい産物や伝統技術を知ってもらい、 復興に向けてご協力いたただけることを願っています。」

ラベル下部には、伊東さんのこんなメッセージも….

「また、 笑い 囲み 飲むために。」

復興を願い、伊東氏の絵を愉しみ、ワンチーム富山酒を感じるお酒。

富山県復興支援ボトル「玉旭ブラックスワン」

一升瓶22,000円(税込)。限定10本。

2024年3月1日発売開始予定

「Kaedeデザインラベルのオンラインショップ」「玉旭酒造店頭」にて販売。

本商品の売上の全額を富山県酒造組合支援金受入口座に寄付します。